エチエンヌ・トロクメ『キリスト教の幼年期』

https://hziym.tuna.be/22623456.html
遠藤周作を読んで
「はっはっはっ、大した想像力だ。小説家になった方がよいのでは?」「小説家だった……」
となったので、餅は餅屋ということで
神学者による初期教会史を読みました

う〜ん。想像していたものとは違った、というか、
教会の主流ではなく傍流への言及に終始していて、
傍流の思想がユダヤ離れしていくことが、
キリスト教をユダヤ教離れさせた、
ということはわかるのですが、
主流の葛藤についても知りたかった……

でもでも
大満足ポイントはあって、それは
・業や奇跡やしるしをあったものという前提で話し始める(その有無や解釈を今更議論しない)姿勢
・聖句を紹介するときに、一々引用しない(書・章・節がわかれば、諳んじられるよね?という)姿勢
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