『茲山魚譜』
良い話風に終わってるけど、後味悪い……
受ける印象としては『沈黙』に近いものがありました
深いんだろうけど、私では上澄みしか掬えないので、薄っぺらく見える
そんな感じ
でも、私の泣き所は"善意や正義感の人が、渡世のためにそれを否定する"瞬間なんだ、とよくわかりました
(訳︰ちょっと泣いた)
『蒼穹のファフナー THE BEYOND』
Separationは卑怯だって
ショコラは卑怯だって
灯籠は卑怯だって
(訳︰最終話泣きっぱなし)
ミツヒロもマリスも好きだ
推しを亡くして、EXODUSが終わって、BEYONDが始まって、彼らは、それでもファフナーを見続ける理由になってくれた
パンフが品切れで残念
余談
映画の開始待ちと退場時に
聞こえるおしゃべりの声が本当に苦手で
私は同じことをしたくなくて、友達と映画を見に行かない、と誓う