『森林がサルを生んだ 原罪の自然誌』を読み終わりました。
https://bookwalker.jp/def5302ed8-a389-4f01-bbc0-9e6c42496d53/?acode=xHjYHctx
(※リンクはアフィじゃないです)
通勤時間にちまちまと
筆者の死去のニュースで知った本です
雑誌連載→単行本化→文庫化らしいです
キリスト教ではアダムとイヴによってもたらされた原罪を、進化論にのっとりサルに求めた論考
全13章立てですが、
9章までは学術書的な色が濃く、目が滑って、駄目でした
10章以降になると、良い意味で筆者のイデオが見えて、興味深く読めました
何ぶん元々の発表の年月日が古いので、学術的には眉唾なこともあるのでしょうが、人類の存在悪というテーマは普遍なものなので
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筆者の死去のニュースで知った本です
雑誌連載→単行本化→文庫化らしいです
キリスト教ではアダムとイヴによってもたらされた原罪を、進化論にのっとりサルに求めた論考
全13章立てですが、
9章までは学術書的な色が濃く、目が滑って、駄目でした
10章以降になると、良い意味で筆者のイデオが見えて、興味深く読めました
何ぶん元々の発表の年月日が古いので、学術的には眉唾なこともあるのでしょうが、人類の存在悪というテーマは普遍なものなので