船橋にて

神名綾人が下野紘の初主演ということは知っていたのに
何故か「若かりし羽多野渉、下野紘みたいな声してるな〜」と思いながらラーゼフォンを見ていた
当然クレジットは下野紘だった
何故
そんな思い違いを

しかし、瑞々しく辿々しく、どこか超然とした演技よかった

こういう、デビュー作が主演作、その役を演じるために役者になった、みたいな関係性はやっぱり特別だなあ
この場合は、キャラと中の人を分けて考える方が不誠実