舞台挨拶感想 | 船橋にて

舞台挨拶感想

声優さんの現場初めてなので、どういう感覚なのか、どういう感情が生えるのか、全く想像もできないままに来たのですが

まず、寺島さんより五十嵐さんの方が背が低いことを知らなかったので、見て、名前を名乗られて、また見て、認識したら脳がバグりました

あくまでキャラを演じている体ではなく、声優さん本人として存在していたので、トークを聞いているうちに新しい情報としてインプットできました

そう、キャラとはっきり切り分けることができたのが、現場に来て良かった点かも知れない

私は鷹梁ミナトを愛していますが、五十嵐さんは、ミナトではない、ということがわかりました

素の喋り声は全然違うし、大声を上げて、元気に盛り上がったり、滑ったりしているのは、ミナトくんとは違うなぁと

だからこそ、大切に丁寧に演じてくれていることがわかったのです

ミナトくんの設定、五十嵐さんから逆輸入されたところが大いにあり、もっと、何というか、私物化してもいいと思うんですけど、そうはしていない

正直言えば、コール&レスポンスのノリは普通に苦手な方だったので、同じ機会を作りたいかといえば、ないのですが、でも、コンサートよりは、私にも理解しやすいイベントでした
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