鈴木香音×一条シン

https://hziym.tuna.be/22174457.htmlも踏まえて

好きなものと好きなものを結び付けて考えちゃう、頭の悪いヲタクの頭の悪い懊悩

泣きながら書いてる……。(情緒不安定ヲタク)



笑顔になれない、笑顔にできない、アイドルに価値は無いのか。
アイドルは、ファンを幸せにしなければならないのか。
ファンを幸せにできないアイドルには、価値が無いのか。


私の永遠の推し・鈴木香音ちゃんは、"笑顔"のイメージで語られる。

そもそも、公式のチャームポイントが、笑顔である。

かのヲタも、他メンヲタも、彼女の魅力を、ひとつだけ挙げるなら、
たぶん、「笑顔」と言うだろう(含意はあれど)

https://ameblo.jp/morningmusume-9ki/entry-12157653548.html
https://ameblo.jp/morningmusume-9ki/entry-12163053056.html

彼女自身、「私の最大の魅力はこの笑顔だと思うので」と言って、笑顔で去って行った。



そんな彼女には、笑えなくなっていた時期がある。

↓のブログに詳しい。
http://telemusume.hatenablog.com/entry/2014/10/19/225500
http://telemusume.hatenablog.com/entry/2016/05/28/210344

落ち込み、笑顔を失った彼女に、ファンがメッセージとプレゼントを送り、
励まされた彼女が、自信と笑顔を取り戻し、今度はファンに笑顔を届ける。



美談だけど、これは、幸せなことなんだろうか。



彼女に、笑顔であれと、強いただけではないのか。



笑顔にしてあげたい、幸せにしてあげたい、
そう言う、シンくんを見ていて、香音ちゃんを思い出さずにいられなかった。

使命感や義務感に縛られないでほしい、という、ヲタクの身勝手な願い。

飛べなくても、輝いていなくても、誰を悲しませても、君は君であるだけで、価値がある。
君が居てくれるだけで、良い。

そう思って、でも、そうは言えない。



だって、シンくんは、実際に、シンくんではない何かだった。



ファンの歌声で、世界はプリズムの煌めきを取り戻し、
シンくんたちの輝きによって、世界は保たれる。
(彼らはそのことに無自覚だけれど)



彼らのあり方、あり様が定義されていく。
私自身がその仕組み、その装置のひとつだという自覚。



つらい。



幸せになってい欲しい。でも、その幸せは、私の知るところでなくても良い。

もしかしたら、本当に、ファンの笑顔で、彼女が、彼が、幸せになっているのかも知れない。



だとしたら、それは、幸せなことなんだろうか。



私が、W章を見てつらくなった理由の、もう一つ。
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